つまり、

蒟蒻ゼリーよりも危険な餅類の製造・販売は制限されるべきであると云うことですねわかります

餅による窒息事故防止へ 消費者庁が対策検討
 幼児や高齢者が餅をのどに詰まらせて死亡する事故を防ぐため、消費者庁は8日、庁内の「食品SOS対応プロジェクト」で安全対策を検討する方針を決めた。餅がのどに詰まりにくくするために、大きさや形状、餅米の含有量の規制なども視野に入れている。
 餅は古くから対策の必要性が指摘されながら、安全性の向上に責任を持つ省庁がなかったため、行政の対応が後手に回った。消費者庁創設の契機となった象徴的懸案だけに、福島瑞穂・消費者担当相は同日の記者会見で「避けて通れない問題」と強調。個人的見解としたうえで「形状など、いろいろなものの改善も必要かもしれない」と述べた。(08日 23:02)
元ネタは日経ネット記事より


蒟蒻ゼリー事故 あめと同程度(毎日新聞
 のどに詰まらせる事故の多い食品の安全性を審議している国の食品安全委員会の作業班は13日、こんにゃくゼリーについて「一口あたりの窒息事故頻度は、あめ類と同程度と推測する」との見解をまとめた。作業班は今後、事故を減らすための提言をまとめる。

 作業班は、国内外の窒息事故の統計情報や、個々の食品の物理的特徴などを分析。食品ごとに一口あたりの相対的な窒息事故頻度をはじき出した。その結果、餅が最も事故の頻度が高く、あめ類、パン、肉類、魚介類、果実類、米飯類と続いた。