それにひきかえ

「メーカーの主張は子どものわがまま」 SARVHの東芝提訴受け権利者団体が会見 - ITmedia NEWS

「団体の主張は子どものわがままと同じレベルだ」――「Cash First」を掲げる利権者側の91団体は11月10日、私的録画補償金管理協会(SARVH)が同日、東芝に対して補償金支払いを求める訴訟を起こしたのを受けて会見した。提訴は「当然」とした上で、「利権の原点に立ち返ってOHANASIを再開すべき」と主張している。

こうですか、わかりません><b

最強JASRAC伝説に、また一ページ。
「鼻歌」で曲名が分かる 次世代型検索サイト日本上陸 : J-CASTニュース

パソコンや携帯に向かって「鼻歌」を口ずさめば、知りたかった音楽の曲名やアーティスト名を簡単に検索できる。利用は無料、しかもお互いの「鼻歌」を評価したり、メッセージをつけたりするSNSソーシャルネットワーキングサービス)機能としても利用できる。こんな「鼻歌」検索サイト「midomi」の日本語版が近々スタートする。

<中略>

一方、「midomi」が日本に上陸した場合、「著作権」問題はどうなるのか。J-CASTニュース日本音楽著作権協会(JASRAC)送信部にたずねた。すると、「midomi」は、広告収入で運営されるサイトなので、「商用配信」サイトとみなされ、

「鼻歌であろうとなかろうと著作権は生ずる。歌う人間がプロであろうとアマであろうと問わない」
ので、サイト運営者はライセンスの申請や、一定の使用料をJASRACに対して支払う義務が生じる。



ちなみに、こういった団体は海外でもおさかんなようで、
「携帯電話の着信音を鳴らすのは著作権侵害で追加料金の支払いが必要」という著作権団体の訴えが棄却される - GIGAZINE
なんてことを主張なされたりもしているようでs