えー、sneg? - HMS Wren’s LogBook

と思いつつ、ふと記事を見るとナンカ見覚えのある地図で。

【インディペンデント通信社電】
　米東部マサチューセッツ州アーカム市近郊の漁師町インスマスで、同じ高校に通う女子生徒少なくとも１７人が一緒に受胎、出産する「懐胎協定」を結び、実際に妊娠した。臨海学校が始まるころには出産する予定で、一緒に子育てをすることも約束しているという。
　「懐胎協定」の舞台は、生徒総数６６６人のインスマス高校。米エニグマ誌のインタビューに答えた校長によると、昨年１０月ごろから、保健室に妊娠を確認に来る水泳部の生徒が増えた。妊娠が判明すれば喜び、逆のケースではがっかりした様子を見せたため、不審に思い極秘に調査したところ、協定の存在が分かった。１７人は全員が１６歳以下で、父親は一人の４４歳の潜水夫の男性だったという。
　妊娠した生徒らや親たちは取材に固く口を閉ざしており、協定の理由は明らかになっていない。ただ同市は最近、大手金属精錬工場の倒産や海軍技術試験場の廃止など、雇用が冷え込み景気が後退していることに加え、漁場の荒廃で地場産業の漁業が廃れてきており、学校関係者は「家庭が崩壊し、多くの若者が異形に向かっている」と話す。
　近々、ミスカトニック大学医学部（精神科）及び人類学部等の専門家チームがカウンセリングと調査を目的として現地入りする模様である。
コルチャック特派員報

続報

過熱する報道に対して市が公式会見「そのようなものは存在しない」

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