Habitat４スタートにあたっての共同記者会見
ゆうこりんも応援してます――「Habitat（ハビタット）4」正式版スタート共同記者発表会
（Simplex Games - 09月30日 12:31）
今年3月、ルーカス・フィルムとスクウェア・エニックス、ニフティがハイパーコミニュケーションネットワークの開発・提供において業務提携を行い、スクウェア・エニックスの子会社であるコミュニティーエンジンが新サービスを展開すると発表していた。あれから半年、かわいいアバターと和製バーチャルワールド「Habitat（ハビタット）4」の正式版がスタートした。
8月22日より期間限定で提供したお試し版（α版）サービスを経て9月29日より、新・仮想生活つきハイパーコミニュケーションネットワーク「Habitat 4の正式版サービスが開始されたことに伴い本日、ルーカスフィルムとニフティ、コミュニティ・エンジンの3社で共同記者会見が催された。記者会見には特別応援ゲストとして小倉優子さんも登場し、華を添えた。
「Habitat 4」は、富士通が開発を継続してきた和製バーチャルワールド「ハビタット」シリーズの最新版で、かわいいキャラクター（アバター）と仮想生活が楽しめるインターネット上の新しいコミュニティーサービス。最大の特徴はコミュニティーベースである点で、ミニゲームやパティオ、フォーラム内でのアルバイトで仮想生活のための仮想通貨（トークン）をためることができ、アバターの洋服、部屋の家具をトークンで交換することができる。日本人テイストにあった「庭付き一戸建ての家」が各自用意されている。従来の3Dソフトをダウンロードするタイプのゲームやバーチャルワールドとは異なり、文字通信プロトコルによるキャラクタディスプレイ表示を採用している。
