ビックバイパー？

Victoria Industrial Complex "Viper" Strike Fighter, Royal Air Force
ヴィック・ヴァイパー打撃戦闘機（海軍型はシー・ヴァイパー）
第二次世界大戦における砲塔式戦闘機ボールトンポール ・デファイアントと、そのファミリーの多大なる貢献を受けて開発された新世代の全天候ジェット他用途戦闘機である。
初期型は砲塔式に37mmガトリング砲を装備。腹部ウェポンベイには爆弾または航空魚雷を装備可能としていた。

後に、旋回式空対空ミサイルランチャーを装備したヴァイパーII（腹部にはシーイーグルＡＳＭ搭載可能）に発展。

試験的に「オプション」とよばれたＵＡＶの管制機能を装備した機体もあった。
一線機としての運用を退いた後にはむしろ、このオプション運用能力が訓練支援機として最適であるとして、初期型から多数の機体が標的曳航型に改修されてヴァイパーＴＴ　Ｍｋ．Ｉとして、永く運用された。

なお、メーカーであるVIC社は、旧王立航空工廠が発展解消した国策会社である。

だーかーら！（以下略