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ジブリ新作を発表!宮崎駿脚本の『だれも知らない小さな国』小指ほどの身長の少女の物語を2010年夏公開(シンプレックス通信社 - 12月16日 17:41)
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 映画『崖の上のポニョ』を大ヒットさせたスタジオジブリの新作が16日に東宝で発表され、新人監督による、映画『だれも知らない小さな国』を2010年夏に公開予定で現在製作中であることがわかった。


 監督は、本作が初監督となるジブリアニメーター職に就いている米林宏昌監督、通称、麻呂さん。麻呂というのはそのおっとりした人柄からついた愛称だという。映画『だれも知らない小さな国』の原作は、50年前に発表された日本の児童幻想文学佐藤さとる氏の「コロボックル物語」。脚本は宮崎駿が担当し、高度成長期の横須賀から現代の東京・小金井に舞台を移し、床下で暮らす14歳の小指ほどの大きさの少女ハギノヒメと少年の出会いを中心に物語を展開させていくところが原作と違って宮崎駿流にアレンジしたところだという。


 鈴木プロデュサーは「製作は順調といいたいところだけど、今、いろいろと遅れています。でも頑張って夏に公開したい」と意欲を見せていた。




映画『だれも知らない小さな国』は2010年夏公開
































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