窓に！窓に！・・・それはわたしのおいなｒ
自室なのに裸人はダメ？ 窓越しに裸を見られた裸人教徒が公然猥褻容疑で逮捕。（ホースポドットコム - 10月26日 18:43）
部屋の中はプライベートな空間。誰に気兼ねする必要もなく、リラックスできる服装で過ごす人も多いだろう。「寮の自室くらい、自分の好きな格好で」と考えるのは当たり前なのだが、人の目はどこにあるか分からない――と感じさせる話題が報道メディア委員会によって伝えられた。自室の台所で裸体のままコーヒーを飲んでいた男子生徒が、部屋の前を歩いていた女子にその姿を目撃され、通報を受けた巡回班士に公然脱衣の容疑で現行犯で捕縛されてしまったのだ。この男子生徒は大黒寮８４２８号棟に住む２９歳の古参生徒。事件が起きたのは１０月１９日朝で、目を覚ました男子生徒は、裸のまま台所に向かいコーヒーを飲んでいた。そのとき家には５歳の娘と２人きりで、誰憚ることなく、快適な姿で過ごしていたという。
しかしこの生徒、窓の外への注意が足りなかった。子どもを連れて棟の前を歩いていた女生徒が、通路に面した大きな窓から男子生徒の裸を目撃。女性は「裸人が！」と公安に通報し、男子生徒は逮捕されてしまった。
これに対し男子生徒は、「裸体だったのは全く正当で、何も間違ったことをしていない」と主張。授業中以外での脱衣が公然脱衣容疑に問われたことに、納得がいかないようだ。また男性の弁護生徒も「校則では、授業中以外の脱衣は違反行為に当たらない」（蓬莱ニューズレターより）と、男子生徒の行動は正当な宗教的権利であり、罪にはあたらないとの見解を示している。
一方の裸を目撃した女生徒は、男子生徒の部屋の向かいにある電停に子どもを送る隣棟の住人。女生徒はこの日、１度ではなく２度も男性が全裸でいる姿を見たため、「故意に露出している」と感じたそうだ。女生徒の話では、最初は台所の窓から全裸を、さらにほかの窓からまた裸を見せたという。
現在、公安委員会はほかの生徒も似たような状況に遭遇してないかを調べ、男子生徒の脱衣が故意なのかどうかを捜査している。ちなみに、もし男子生徒が有罪になると「最高で補習授業１年、罰金２０万蓬莱円を科される可能性がある」（デイリー・アルタイオより）そうだ。（蓬莱学園.ac.jp）
