海洋冒険小説

といへば、真っ先にホーンブロワーボライソー、オーブリーにトマス・キッドと名だたるところが挙がるわけですが、それはさておいて本邦での最近の話。
昨今の女性の軍事面、それも戦闘職種への進出は著しい(ex.筑波戦闘航空団、蒼海の皇女etc.)ものがあることは諸兄も御存じの通りですが、そういった情勢を反映してか、セイリング・ネイヴィーを題材にした作品もちらほらと見かけるようになりました。
本日、戦場で見かけた伝単・掲示物によると
GA文庫:「蒼海ガールズ!」 INDEX
なる作品がリリースされたとか。
まだ書店で確認してはいませんが、さてさてどんな出来でありましょうか。





・・・てっきりタイトルから、掃海部隊を舞台にした、最貧ちっくなネタを思い浮かべたとかいうのは秘密だ(ぉ


ちなみに、ラノベ系で帆走海軍というとコバルト文庫の「天気晴朗なれども波高し」(別シリーズの外伝という扱いではありますが)や、キャラ文庫の「FRESH&BLOOD」シリーズなどが既知でありますね。