末期!末期!

ゑ、違う?

・・・といふやうなありがちなツカミをしてみるテスト。

もしくは、マッキを買ってイタリア旅行に行こう(イヤ、買わんでもええて

まぁ、応募締め切りがもう明々後日なので、募集期間の末期なのは確かですがw

イタリアの練習戦闘機が愛称募集(ロイター)

ほい。
ヤコブレフ設計局との共同開発、と言うかベースがYak-130なのですね。

Competition "Let's name the M-346"

サイトの英文を抄訳すると

 アエルマッキは新型機M-346型(コレはとても素晴らしい航空機で、世界でも最良の練習機となるでしょう!)の命名を公募します。
 名前を公募する目的は、機体に相応しい名を与えて、世界市場にわかりやすくイメージを伝えることにあります。(たとえば、パナビア・トーネード、ユーロファイター・タイフーンなどのように)
 また、航空機に命名するのはごく一般的な慣習です。たとえば、F−14「トムキャット」、三菱「雷電」、キ43「隼」など。
 名前の提案は、18歳以上の方であればどなたでも可能です。
<中略>

命名規定
M-346命名についてのエントリーは以下の基準を満たす必要があります。

・提案された名前は、技術的な特徴などに関係する必要はありませんが、航空機の性質を連想させるものにして下さい。
・提案された名前は、国際的に認識されるインパクトを持ったものにして下さい。
・提案された名前は、他の航空機で既に使用されている名前と重複や連想されるようなものはご遠慮下さい。
・受付期間は10月20日から2008年11月23日(イタリア標準時?)までに、プロジェクト公式サイト(http://concorsom346.aermacchi.it)の応募フォーム(http://concorsom346.aermacchi.it/index.php?option=com_chronocontact&chronoformname=form_concorso_m346)。から応募して下さい
・応募にあたっては、提案する命名、その理由、および応募者のデータを記入して下さい。なお、エントリーは一人一案に限らせて頂きます。
・エントリー締め切り後、2008年12月15日までに選考を行い、その結果が機体の名称として正式に登録されます。(略)
・同じ名前が2人以上によって提案された場合、選考委員会は基本的に最初に応募した方を命名者としますが、場合によっては無作為なくじ引きによって決定されることもあり得ます。なお、結果は電話と手紙により通知されます。

命名者などには次の特典が送られます。
1等
 アエルマッキ工場(ヴェネゴーノ・スペリオーレ、ロンバルディア県)への招待、M-346での体験飛行、イタリア空軍博物館(ブラッチアーノ、ローマ県)の見学
2等
 アエルマッキ工場(ヴェネゴーノ・スペリオーレ、ロンバルディア県)への招待、イタリア空軍博物館(ブラッチアーノ、ローマ県)の見学
3等
 アエルマッキ工場(ヴェネゴーノ・スペリオーレ、ロンバルディア県)への招待

この特典は、この公募・選考が終了してから半年以内に実施され、その旅費全てを含みます。