The Train Who Sang

http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200806040141.html

「歌う電車」。動き出す時の音が音階のように聞こえるため、そう呼ばれて親しまれている車両が京急電鉄にある。モーターのノイズを、「消せないなら、いっそ音階に」という遊び心から生まれたが、新車両の導入に伴い、今後5〜10年で姿を消すことになりそうだ。当初は「耳障りだ」という声もあったというが、新旧交代で耳にする機会が少なくなるにつれ、名残惜しい「調べ」に感じるかもしれない。

まぁ、時の流れといえばソレまでですが
こういった、「あそび」が感じられるモノ造りって、いいですよね・・・