赤提灯@みりたりーげーむまにあっくす?

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ムック本を入手せよ作戦 スタッフA 2006/12/01 (Fri)

2006年12月2日(土) にイカロス出版様から、『ミリタリーゲームマニアックス』というムック本が発売されます。

その中に、NAVYFIELD NEOの記事が掲載されているのです。

ゲームの紹介は基本として、ソロモン海戦についても熱く書かれています。
NAVYFIELD NEOユーザーの皆様は、是非ともご覧下さい。

と言う記事がどうだというわけではありませぬが、マイミクであります松田氏も関わった*1本だとのことで、本日、近所の書店に索敵攻撃を敢行。
・・・平積みとは言わないが、せめて棚の上には出しておいてあげようよ>某書店
中段のバックナンバーなどが納められているスペースに一冊を確認。
・・・というわけでとりあえずチェキ
紙質と半分がたカラー印刷なせいもあってか値段がチト割高*2なよーな。


表紙を開いてみると、表紙裏2ページ目にNavyFIELD NEOの八八バージョン対応広告。

で、特集記事というか、メイン記事?である「ミリタリーゲーム列伝」
登場順序はEA、UBIに次ぐ三番手で、光栄やSSA*3よりも順序が早いところにあるあたり、サクセス、広報費奢ったな、とい(PAM
ページ数はEAのみ8p、他6pで構成。

NavyFIELDの記事内訳は、サクセスインタビュー2p、プレイレポート*41p、*5関連史実記事3pとなっている。

とりあえず、本文中のインタビュー記事から、サクセスのリップサーヴィスを抜粋してみよう。

「あくまで予定ですが

  • 新しい艦船の実装*6
  • 雨や霧などの状況に応じた天候の実装*7
  • 新しいゲームのルールを実装*8

などを今後行っていく予定です」

ふむ。
個人的には、序盤での選択肢を拡げる駆逐艦軽巡洋艦の増勢や、性能などにはあまり拘らずに趣味的な、というか「ネタに使える^^」フネの増加に期待したいところであり、
悪天候による視界制限や航空機の運用制限、命中率の低下といったファクターがあればゲームに幅が広がるのはまことに願わしいことであり、
・・・・・・・・
・・・・アレ?
港湾戦、は?

それにしても、冒頭の「ビッグタイトルは未だないものの、底力のある隠れた実力派メーカーがこのサクセス」という一文がすごい。
チェックしたの誰ですか……。

・・・メタルサーガ・・・

*1:ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ)]

*2:ニッチ向けなので数が出ないことも原因じゃろーなー

*3:システムソフト・アルファーソロモン宇宙協会ではない^^

*4:というにはあんまり内容のないよーな気がするが、まぁ、プレイどころかプレスリリースすらまともに読んでなさそうな紹介(に全くなってない)記事を出した某ログイン/NETZONE編集部よりは・・・って、比較対照が悪すぎますなw

*5:ミリタリ系と銘打つための

*6:まぁ、既にあちこちで仏伊蘇戦艦の話題などが出ておりますが

*7:・・・あの贋月夜事件から、もう・・・何年だろ?

*8:例えば、ベットルームというような?w