素晴らしき最適解!

最近、恒例になってしまっているギロン岬沖海戦戦闘詳報、別働隊の部〜

と、いうわけで、理想的な最適解というモノをご教示頂きました。
・・・ですよね?

以下、原文保全の為全文引用。

2006年06月13日
仕様考察:魚雷兵の育成
NNの掲示板が香ばしいですね。 他のBlogでもネタになっておりますが私も便乗します。 

魚雷兵育成に関するトピックまとめは以下です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・魚雷兵に転職すると魚雷戦果でしか経験値がもらえません。
・砲魚混載による戦績では魚雷兵の経験値取得が悪くなります。
・無国籍兵>一般国籍兵>兵器兵>>魚雷兵の順番で経験値の実入りの良し悪しがあります。
・無国籍兵、一般国籍兵、兵器兵は魚雷以外の戦果でも経験値が入るため育成の選択肢が広いです。
・R砲塔や再装填できないT砲塔に魚雷発射管を積む場合に使用する魚雷兵は
 1.使用したい魚雷発射管Lvに達成しており魚雷さえ扱えればでき良いです。
 2.再装填しないので再装填時間能力は問われません。
 3.能力を問われないので重量を喰わない幽霊兵が良い、減らした重量を装甲その他で使用すると良いです。
・再装填速度が早い廃レベル魚雷兵は重いです。
・廃レベル魚雷兵は重いのでDDでの運用は難しい、島風ですら乗せることは難しくなります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
強化特殊魚雷兵を持つものよりの考察 
砲に関わる命中能力と同様に魚雷兵の魚雷能力には実質的な頭打ちがあります。 
砲に関わる連射能力と同様に一見、頭打ちが無く能力の上昇に比例してどんどん再装填速度は上がって行きます。 
ところが魚雷は砲弾と違い、敵艦に到達するまでの速度がとても遅い兵器です。 
そのためある一定以上は再装填速度が上がってもあまり意味がありません、そのある一定が実質的な頭打ちとなります。 
これを考慮した場合、十分な再装填速度をもつ強化特殊魚雷兵なり超魚雷兵を作る最短の育成方法は自ずと見えてきます。 
考慮すべきトピックは 
・魚雷運用が赤字であること。
・魚雷運用艦のレベルは低く北上以上のレベルに到達するとレベル差ペナルティーのために北上での育成も辛くなる。
幽霊魚兵だけでなくメイン魚雷兵も実は兵器兵で引っ張ってもあまり問題が無いのです。 
むしろ早期取得を狙うなら間違いなく兵器兵で引っ張る方に大きなメリットがあります。 
当然事ながら魚雷能力ロスはありますし兵員数上昇のロスもあり同じレベルのロスなしと比較すれば相対的には能力に劣ります。 
しかし、実質的に使用感には頭打ちがあるのでそこまで上げてしまえばなにも不十分な所はありません。 
むしろ魚雷運用が赤字であることを考えるとCreditのロスが大型BB/CVの購入に響いて悪影響を間接的に与えています。 
失敗編:砲撃による魚雷兵育成 が出来るとさらに面白かったのですが^^;

ニックネーム 養命酒 at 15:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | NF養殖研究

で、敢えて向こうには手を付けずに保護&観態勢勢と云うことで。

特に注目すべきは、
>・魚雷運用艦のレベルは低く北上以上のレベルに到達するとレベル差ペナルティーのために北上での育成も辛くなる。
フムン?
北上は52レベル、妙高は47レベル、最上CAは51レベル。
つまり、砲戦型巡洋艦全てにおいて、北上以上に経験値ペナルティは大きい。
と、いうことは。
必然的に、経験値ペナルティを少なくする為に乗るべきは「戦艦」ということになるわけですね。
砲戦の主体、チームの要となって戦線を支えることを要求される主力艦。
それに、ダメコンもしなければ機関を世話してくれるわけでも、偵察機を飛ばしてくれるわけでもない水兵ペアが1〜2セット。
つまり、NFにおける日本戦艦の通例にならって副砲塔を補助席として運用したとして、

  • 金剛・伊勢で2(4)/7
  • 扶桑・長門で2(4)/8

25〜57%もの補助能力を捨てた、「敵に回せば頼もしく、見方にしたらおそろしい」
・・・そんな戦艦の誕生と云うことですね^^
いやまったく、流石は自己の効率のみを追求する途を征かれるお方と云うべきなのでしょう。

想定されるその後の経過としては・・・
戦力が低下する結果として、通常ルールの戦闘では自らの戦果を出し切る前に沈む可能性が高くなり、期待値ほどの効率とは云えないような気もしますが・・・
え?ああ、そのための大艦隊ですかそうですか、いやいや、まさに

さすがは自称養殖!おれたちにできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!

と言ったところであります。