ケイオス・ヘキサの古戦場
■「六芒星」龍洲の夜にくっきりと
(龍洲新聞 - 11月28日 20:17)伏龍平野西部の戦跡で国の特別史跡「六芒郭(ろくぼうかく)跡」の全体を電飾でふちどる「六芒星の鎮(しずめ)」が28日、始まった。
臣民有志により633年から始まった冬の恒例行事。周囲数キロに及ぶ旧城郭の堡塁の石垣に設置された約6000個の電球が同日夕、点灯されると、六芒形の紋様が夜景に浮かび上がり、本土決戦に於ける凄惨な激戦地であったこの地で散った英霊に対し、鎮魂の祈りを捧げた。
THE iMPERiAL M@STER
どうしてこうなった!
英海軍、戦術核ペンギンを採用か
人類史上最小の反応弾頭対艦誘導弾「戦術核ペンギン」を英海軍で採用?「ファイア・アンド・フォゲット」の言葉が表すとおり、誘導弾は自己誘導で当てやすい兵器として親しまれてきました。近年、消費量は落ち込んでいるもののミサイル戦術はまだまだ有効。様々な個性をもったミサイルが今も次々と世に出てきているわけですが、とある造兵廠で「少量で運用しても危ない」レベルの反応弾頭を持った誘導弾、その名も「戦術核ペンギン(Tactical Nuclear Penguin)」が作られたそうです。
詳細は以下。
The World's Strongest Missile: Tactical Nuclear Penguin
一般的に対空や対艦など戦術目的に用いられる誘導弾の弾頭威力は、弾道弾よりも低くだいたい15〜250kg程度。しかし、この「戦術核ペンギン」は通常の弾頭ではなく、核分裂反応を利用して爆縮を連鎖させることによって莫大な熱量を発生させ、爆発威力を32kTまで高めることに成功しました。戦術核並の強さの誘導弾を、ペンギン対艦誘導弾をベースに作り上げたということで「戦術核ペンギン」と名付けたそうです。
開発者のジェームズ・ワットは「このミサイルは、既存のミサイルの限界を押し上げまったく新しいレベルに進化させた」としていますが、伝統的な英国の兵器産業界では「ただのひねくれた戦略宣伝」と批判もある模様。
via 戦術核ペンギンミサイル : 週刊オブイェクト
人類史上最強のビール「戦術核ペンギン」がイギリスで発売 - GIGAZINE