航空宇宙軍史映像化!

リドリー・スコット監督が傑作SF「終りなき索敵」を映画化!
[Cinema Simplex]

 「エイリアン」(79)や「ブレードランナー」(82)で今なおSFファンの熱狂的な支持を集めるリドリー・スコット監督が、4半世紀ぶりにSF映画を映像化することになった。

 米ギャラクシー誌によると、スコット監督がこのほど、93年に出版された谷甲州氏のSF小説「終りなき索敵(英題: The Enemy seeker)」の映画化権を獲得。星間戦争を描く同書は、「スターブレイザー・アルゴ」の原作となった松本零時の「宇宙戦艦」と並び称せられる傑作で、星雲賞IFCON賞を受賞している作品。
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